基礎工事後 床塗り塗装

基礎工事に伴う床塗り塗装の検討

従来からお取引のあるお客様から、基礎工事実施に伴う床塗り塗装のご相談を頂きました。

重量物の設置や、フォークリフト等が行き来する工場内は床面の凹凸や、塗装の剥がれなどが起こりやすい環境です。

今回は基礎工事を実施するにあたり、床面の平行度だしと、作業者様が安全に作業を実施するために床塗り塗装のご相談を頂きました。

床塗り塗装による安全性の向上

基礎工事が完了したタイミングで床塗り塗装実施させていただきました。

協力会社様と図面や、基礎工事を実施している最中から寸法や現場環境の確認を行っておりましたので、必要な塗料の量や、効率的な床塗りの手順を検討しておりました。

結果として、非常に広い面積の床塗り塗装のご依頼でしたが短期間で工事を完了させることが出来ました。

また、塗装面の下地処理であるはつり作業も実施しましたので、綺麗な仕上がりで平行度が求められる設備等の設置も問題なく実施できる環境を整えたと同時に、作業者様も床面の凹凸がないため転倒予防にもなり、安全に作業できるとお喜び頂いております。

※はつり作業とは？

本事例のように、基礎工事に伴う床塗り塗装を検討されているお客様はおられませんでしょうか。

協力会社様と密な連携をとっている当社であれば、工事完了前から効率的な施工にむけたご提案が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。